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鬼太郎のいるまち

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水木しげるさんと調布市

多くの人に愛された水木しげる氏が逝去されました

調布市名誉市民水木しげる氏(93歳)が,11月30日に逝去されました。水木氏の逝去を慎み,謹んでお悔やみ申し上げます。

調布市文化会館たづくり1階に水木しげる氏の献花台を12月1日から設置しています。

2015年12月27日(日)まで設置されていた水木しげる氏の献花台。

水木氏は漫画家として50年以上の経歴を持ち,数多くの作品を世に出されており,特異な世界や妖怪たちを独特の感性で親しみをこめて描いてこられました。昭和34年に調布市民になられたことを機に,図書館だよりの表紙絵の原画の提供や,市内を走るミニバスの車体に描かれた鬼太郎ファミリー,天神通り商店街 のオブジェ,深大寺の鬼太郎茶屋などが多くの市民に親しまれています。多くの市民から愛され,親しみをもって受けとめられていることから,平成20年3月 に市から調布市名誉市民の称号が贈られました。

平成22年には,NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台が調布であったことから,ド ラマの撮影が行われた深大寺を中心に国内はもとより海外からも多くの方が調布市に来訪されました。ドラマの放送に合わせて開設された調布市観光案内所「ぬ くもりステーション」には,「水木しげるコーナー」が設置され,撮影で実際に使われた小道具を使い仕事場が再現された「仕事場再現コーナー」や,水木しげ る夫妻のサイン入り色紙,過去のインタビュー記事等が展示されました。

また,「ゲゲゲの鬼太郎特別住民票」の交付,FC東京とのコラボによる市内街路灯のバナーフラッグ,「ゲゲゲの鬼太郎ナンバープレート」をはじめとした調布市の発行物などにも多くのご協力をいただきました。

多くの世代に親しまれる「ゲゲゲの鬼太郎」などのキャラクターによって,調布市に明るい話題と,調布市が全国に発信されるなどの多大なる波及効果を現在に 至るまでもたらす源泉となった水木氏に,改めて言葉で言い表せないほどの感謝と,心から追悼の意を表させていただきます。

 

鬼太郎のいる天神通り商店街

ぬりかべと鬼太郎モニュメント調布駅から程近い「天神通り商店街」には鬼太郎をはじめとした妖怪のモニュメントが並んでいます。

調布駅から行くと、「目玉おやじを手に乗せた鬼太郎」「横たわるねずみ男」「一反木綿に乗ったねこ娘」「切り株に座るぬりかべ」「頭に目玉おやじを乗せた鬼太郎」の順に見ることができます。

また、天神通り商店街の両方の入り口に設置されている街路灯の上にも鬼太郎がいますので、この商店街では4人の鬼太郎と出会うことができます。

 

鬼太郎が盗まれた!

鬼太郎モニュメント2007年(平成19年)4月21日、天神通り商店会に設置してあった「鬼太郎」のモニュメントが何者かに盗まれてしまい、近くに設置してあった「こなき爺」のモニュメントも左腕が壊されてしまう事件が発生しました。

その後、その盗まれたり壊されたりしたモニュメントの復活を願う声が多く寄せられたため、天神通り商店街では、調布市商工会の協力を得ながら、新たな鬼太郎のモニュメントを設置するための募金活動を行い、その復活を目指すことにしました。

そして、多くの調布市民や水木プロダクションの応援を得て、その年の11月3日、新たなモニュメントが設置され、盛大に除幕式が行われました。今回の設置では「こなき爺」に代わりに「ぬりかべ」が新たな仲間として加わっています。

調布市内で出会える妖怪たち

鬼太郎茶屋 天神通り商店会以外で妖怪たちに出会えるのは、深大寺山門前にある鬼太郎茶屋です。

かつてそば屋だった店を改装して、2003年(平成15年)10月、オープンしました。

店の外壁には、鬼太郎をはじめ、目玉おやじやねずみ男が描かれています。

また、店の中庭にはさまざまな妖怪のオブジェが並べられているほか、店の前の木には鬼太郎の家があり、観光客の撮影スポットになっています。

 

水木しげるさんの奥様の初エッセイ『ゲゲゲの女房』

『ゲゲゲの女房』表紙2008年(平成20年)3月、水木しげるさんの奥様、武良布枝さんが書いたエッセイ『ゲゲゲの女房』が出版されました。

 

このエッセイは、水木しげるさんとともに歩んできた奥様の半生が描かれており、この著書の中に書かれている「人生は・・・終わりよければ、すべてよし!」という言葉がすべてを象徴しています。
貧しいながらも、大切な人のそばで暮らすだけで幸せであるという日本人女性の古風な生き方を布枝さんは貫いてきたようです。

 

NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房 」

水木夫妻イラスト  ちょうどこのエッセイが出版されるころ、水木しげるさんに対する名誉市民の顕彰式が行われ、その式典には布枝さんも同席されました。

その時、布枝さんは「水木は調布の地に住み着いて動こうとしませんでした。ここに自分の運をあげたと言っていました。健康でまじめにひたすら描 いた結果がこうなったんだと思います」とコメントしています。その言葉に、決して平坦ではなかった水木しげるさんの人生に寄り添う、凛とした女性の強さが 感じられます。

 

また2010年(平成22年)3月から9月までNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が放送されました。水木しげるさんの奥様、武良布枝さんの著書を原案とするドラマです。

ドラマの舞台は古き良き昭和の東京都調布市になります。好きなことに命がけで打ち込む夫を支え、おおらかに、そして朗らかに生きていくヒロインとその家族を描く、昭和の青春物語であり、家族年代記です。
たとえ先は見えなくても、「大切な人とともにいること」の尊さをかみしめながら生きていくことのよろこびを、じっくり見つけていく物語です。

脚本:山本むつみ ヒロイン:松下奈緒 夫・水木しげる役:向井理
放送:平成22年3月29日(月)~9月25日(土) NHK総合ほか

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